【七宝焼き】創作七宝 124-12 「飾皿 43 富嶽」
【七宝焼き】創作七宝 124-12 「飾皿 43 富嶽」
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日本の伝統工芸である七宝焼きで作られた人気デザインの小さな飾り皿!!
製造会社:
彩光舎
素材:
七宝焼 (金属にガラス釉)
サイズ:
H 10.0 × W 12.0 cm
付属品:
専用のプラスチック製皿立て(黒)
※本商品は職人による量産品のため、個体差がある場合がございます。
※複数枚でのご注文にも対応いたしますので、贈答品等で複数枚ご入用の場合は、恐れ入りますがお問い合わせ頂けますと幸いです。
※販売作品は掲載の画像をご参照ください。
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創業から50年近くにわたり、日本の伝統工芸品である七宝焼きを専門に制作してきた工房で作られる小さな飾り皿。
葛飾北斎の有名な浮世絵作品「富嶽三十六景 凱風快晴」からデザインを採用し、細かな職人技によって製作された伝統的な七宝焼きです。
お部屋のちょっとしたインテリアに最適です!
また、大切なご友人や、企業向けの贈答品としても愛用されております!!
香立と合わせて、オシャレな香皿としてご使用頂くのにもちょうど良い大きさです♪
同工房にて制作された当商品は、国内大手百貨店や官公庁などでも採用されている実績がございます。
⭐︎ Show-Mon Art では、日本の伝統工芸品を守り伝える意図から、七宝焼きのお取り扱いもしております。
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【七宝焼きとは?】
七宝焼きは、金属にガラス質の釉薬を焼き付けた工芸品です。
七宝とは、仏教経典の中の言葉で、瑪瑙(めのう)、真珠(しんじゅ)、珊瑚(さんご)、玖瑰(まいえ)、瑠璃(るり)、金、銀の七つを指すと言われております。
今日では、これら"七つの宝をちりばめたような美しい焼き物"として、「七宝」と呼ばれるようになりました。
七宝技術が日本に伝わったのは西暦750年頃のことです。
シルクロードを伝って、西ヨーロッパから中国に入り、日本へと至りました。
日本で技術が大きく発達したのは、慶長年間(1596年〜1615年)の頃になってからです。徳川末期になると尾張七宝が興り、七宝制作は急激に盛んになります。現在の七宝技術の基礎はこの頃に出来上がりました。
幾多の人びとの努力、永い年月を経て、現在では日本の代表的な伝統工芸品としての地位を確立しました。
